ものごとの良さを引き出してお伝えしたい|松野美穂 @matsunom|note(ノート) https://note.mu/matunom/n/nc4655e9b2c5c
2018年6月2日のnoteに自己紹介のような気持ちで書いた記事に、もう少し書き足します。
ものごとの良さを適材適所でお伝えすることに喜びを感じます
おいしいお店、便利なグッズ、イベントや展覧会、役に立つアイデア……。日々の暮らしをより良く新鮮に楽しめるような話題作りや、それを求めていそうな方に届けることが大好きです。
意図を正しくいい感じに伝えることが好き。だから本や広告の仕事が好きなんだなあと思っています。
伝える手段としてのイラスト
よく「子どもの頃から絵が好きでイラストレーターになったんですか?」と聞かれるのですが、イラストは物事を伝えるための手段として30代になってから身につけました。仕事の幅を広げるために英会話を習うようなもので、より良く伝えるための表現の幅を広げる技術として社会人になってから勉強をはじめました。
絵を描く仕事の場として本や広告に絵を描いているのではなく、物事を伝える仕事をするために、今、自分の技術や置かれている環境でできる事として「絵を描く」活動をしています。
一生水彩画を続けるつもりで絵を描いている人ではないので、いずれ描かなくなる未来もあると思っています。とはいえ限りある期間にできる限り良いものが制作できるよう、日々腕を磨いています。「いつか水彩画を依頼したい」と思っておられる方には、間に合わなくなる前にご依頼をご検討いただければ幸いです。